【抜き型あれこれ スウェーデン鋼抜き型、トムソン型、ビク型など】

加工PRO(柳瀬製作所)はトムソン型による打ち抜き加工を行っております。普段は「トムソン型」の扱いですが、今回は「スウェーデン鋼抜き型」の扱いがありましたので、紹介したいと思います。

「スウェーデン鋼抜き型」は刃付け、焼入れ済の鋼材を使用し、型紙やゲージに合わせて曲げ加工、補強加工をしています。コストは安価、納期は早いですが、精度は?だそうです。

スウェーデン鋼抜き型 背側
スウェーデン鋼抜き型 背側
スウェーデン鋼抜き型 側面
スウェーデン鋼抜き型 側面
スウェーデン鋼抜き型 刃先側
スウェーデン鋼抜き型 刃先側

スウェーデンのサンドビック社により開発・製品化されたため、「スウェーデン鋼抜き型」と呼ばれるようになったようです。

ついでに「トムソン型」の説明もしておきます。

トムソン型とはベニヤ板や樹脂板をベースにレーザー等で溝加工を施し、その溝に同じ形状に曲げた刃を埋め込んだ型のことです。「トムソン型」は関西での言い方とのこと、関東方面では「ビク型」と呼ばれているようです。

名前の由来としては、トムソンさんの会社の機械に使用するので「トムソン型」、シュナイダー社のビクトリア印刷機を改造した機械にセットし、何故だか省略されて「ビク型」らしいです。

ネーミングがなかなか安易な感じですが、わかりやすいのが一番。トムソン社はアメリカ、シュナイダー社はドイツ、サンドビック社はスウェーデン、なかなかインターナショナルな感じですね~。

しかし、スウェーデンという国については恥ずかしながらよく知らない。IKEAはスウェーデン、スウェーデンリレーも発祥の地からのネーミングだったと記憶しています。サッカー選手のイブラヒモビッチはスウェーデン代表だったかと。

所詮この程度。。。

各種トムソン型抜き加工のことなら、ご相談ください。

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