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【熱中症対策 作業環境改善 現場空調新設しました】

今年の夏は暑い、暑い、暑い! 台風発生も多い、多い、多い!

雨が降るとなったら集中豪雨! 湿気もすごい!

弊社の製造現場では、夏場はスポットクーラーで対応していましたが、今年の夏の気象は異常です。温度が上がるにつれ、現場の士気が下がってきます。熱が外に排出されずに工場内に残っているのか、一向に製造現場内の温度が下がってくれません。

深夜から早朝にかけて、気温がある程度下がってくれると製造現場内の温度も下がってくれていたのですが、今年は30度を下回らない。汗をかいては乾いての繰り返し、汗だくで何度も着替えをしますが、士気は落ちる、効率は落ちる。

そこで、空調設備を整えることにしました。製造現場全体をカバーする空調設備の新設はかなり大掛かりなものになりました。

納期、搬入、取付、費用。。。

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IMG_5337快適、快適、寒いくらいです(笑)

工事完了、来年からの酷暑対策はこれでOKです。

以下、熱中症の予防対策の箇条書きです。

<熱中症の予防対策 ~作業環境~>

  • 熱気を逃がす:換気設備で排気する。
  • 熱源の除去:熱源となる機械の除去・密閉・隔離・縮小等。
  • 熱源の自動化・遠隔化:熱源接近作業を減らす。
  • 工場内の温度を下げる:屋根の散水、大型冷房システムの設置等。
  • 休憩所を快適に:冷水器、スポーツドリンク、長椅子、体温計、シャワー等の設置、利用。
  • 空気を動かす:風通しをよくし、こもらせない。
  • 建屋入り口のミスト散布。
  • 暑さ指数(WBGT)の数値掲示。

改善された作業環境で、各種加工が可能です。

各種加工のことなら、ご相談ください。

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【熱中症をまとめてみました。環境・方法・対策・予防等】

ご安全に。

今年も猛暑、いや酷暑です。熱中症の季節がやってきてしましました。

熱中症とは高温・多湿の環境下で、体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温の調整機能が破たんするなどによって発症する障害の総称です。熱の生産と汗などによる熱の放出バランスが崩れると体温は著しく上昇します。この状態が熱中症です。人は1日当たり2.5リットルの水分を体外へ出しています。これを十分に補給しないと熱中症になりやすくなります。

ウォーターサーバーと塩分チャージ
ウォーターサーバーと塩分チャージ

熱中症は、熱けいれん、熱疲労、熱射病の3つに分けられます。

  1. 熱けいれんとは、足や腕などに痛みをともなったけいれんがおこることです。めまいや立ちくらみの症状が出ることもあります。足がつったり、筋肉が硬くなったりしたときも可能性ありです。
  2. 熱疲労とは慢性的な脱水によって筋肉や消化機能などが低下することです。はきけ、多量の発汗、ぐったりする症状が出た場合、速やかな対応が求められます。
  3. 熱射病とは体温が高くなっても汗が出なくなり、意識障害を生じて死亡する恐れもある状態です。言動がおかしい、意識障害が起きる、意識がない、こんな状態の場合は救急対応が求められます。

熱の順化(適応すること)にはある程度の時間が必要です。梅雨から夏季、夏季休暇あけなどは7日以上かかります。この期間は軽めの作業を心がけましょう。いきなりアクセル全開にするのではなく、暖機運転も必要ってとこです。

風邪、睡眠不足、下痢、二日酔いなど体調の悪い時は我慢すせずに申し出て、作業の軽減・体調の監視をしましょう。申し出ができる環境づくりが大事、頑張りすぎない、ただ同じようなことがおきないように自己管理することも必要です。

水筒

熱中症がでたら、

  • Ⅰ度:めまい たちくらみ けいれん 汗がふいてもふいても出てくる
  • Ⅱ度:吐き気がする 頭がガンガンする だるい
  • Ⅲ度:呼びかけへの反応がおかしい ひきつけ、まっすぐに歩けない 体温が高い 意識がない

こんな症状がでたら、ためらうことなくただちに病院へ。

搬送の準備が整うまでの応急措置として、

  • 涼しい場所へ移動しましょう。
  • スポーツドリンクなどを飲ませましょう。
  • 衣服をゆるめて太い血管の場所を冷やしましょう(首筋、わきの下、足の付け根等)

会社、自宅その他環境を見直してみるいい機会になればと思います。

ウォーターサーバー
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