立春を過ぎていますので、暦上は「春」です。
しかしながら今季の寒さはなかなか厳しい。天気予報やネットニュースで史上最強の寒波がやってくると聞くと、テンションも下がりまくりです。
特に休日明けの工場はしっかり「冷えて」おり、製造現場で商品を加工するためには心身ともに一定期間の暖気運転が必要になります。
そこで、頼りになる存在がこれ、「ジェットヒーター」です。
冬場の強い味方です。
バズーカみたいなフォルムから繰り出される熱風が製造現場に活力を与えてくれます。
朝一番に出社している社員さんが、製造現場に設置している2台のジェットヒーターにスイッチを入れてくれています。毎朝ありがとうございます。
今、使用しているジェットヒーターについて調べてみました。
本社は長野県です。
灯油はちゃんとJIS規格に定められているのですね。
いわゆる燃費ってやつです。就業時間内に連続で使用すると、ちょうど2日で灯油を使い果たす計算になります。なるほど、そういえば製造現場で、2日に1度の割合で給油作業をしています。
普通自動車並みです。
残業があっても安心!?
機器正面より1.5m離れた位置での最高値とのことです。製造現場での機械稼働音がありますので、音のストレスはまったくなしです。
1坪の単位がわかりにくい方は1坪は約3.3㎡ですので、㎡換算してみてください。
吹出口からの距離です。なかなかの温度にビックリです。
油タンクが空の状態です。
ジェットヒーターには下側手前にタイヤがついているので、移動もラクラクです。
しかし、移動するときはシーズン前後の設置・収納の場合がほとんどですが。
そして、シーズンオフの収納する場合には3台まで段積収納が可能です。業務用につき、一般のご家庭では使用できません。
製造現場で使用していますジェットヒーターのお話でした。
ジェットヒーターで製造現場を温めながら、ウォータージェットで加工をしています。各種加工のことなら、ご相談ください。
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