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【子供たち創作活動のサポート~神戸市より廃材提供依頼~】

2017.12.28

夏休みに神戸市より自由研究について相談がありましたことは以前にもお伝えしました。現場で発生する廃材を提供してほしいとの依頼です。廃材を利用して夏休み自由研究に活用、ゴミの削減やリサイクルなどへの関心を高めてもらう、こんな趣旨です。

今回は「こどもSOZOプロジェクト」のワークショップが定期的に開催されるということで、引き続き廃材提供をお願いしたいと依頼がありました。

「こどもSOZOプロジェクト」

子どものソウゾウ(創造と想像)力を育むワークショップなどの開催を通して、子どもの生きる力を育み、未来のデザイン都市・神戸の担い手を育てることを目的とするプロジェクト。

こどもSOZOプロジェクト

こどもSOZOプロジェクト

<開催概要>

毎月第2土曜日とその翌日の日曜日

  • 時間:午前の部 10時~12時 / 午後の部 14時~16時
  • 定員:各回20名程度
  • 会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)〒651-0082 神戸市中央区小野浜町1-4新館2階東 デザイン~2階こどもSOZO~
  • 対象:子ども(幼児~高校生、保護者も同行可)
  • 参加費:無料
  • 申込み:メール(design-kobe@office.city.kobe.lg.jp)またはFAX(078-322-6051)に件名を「こどもSOZO参加」として、名前、年齢、電話番号、参加希望日・時間帯を記入
こどもSOZOプロジェクト2

こどもSOZOプロジェクト2

各回のワークショップの内容はホームページに掲載されているようです。https://design.city.kobe.lg.jp/project/kodomo-sozo/

弊社からは前回と同じくゴムやスポンジの抜き材、ゴムロール中芯の紙管などを提供しました。今回は依頼から引き取りまでの期間が短く、ご提供できた廃材が少なかったことは残念でしたが、ワークショップが定期的に開催されるので、廃材引き取りの定期化・スケジュール化ができればもっとお役に立てると思います。

できるだけ材料ロスを少なくするように企業努力はしているものの、廃材はまったくなくなることはありません。少しでも別のフィールドでお役に立てれば幸いです。

色とりどりで様々な材質がこどもの感性を刺激するようです。カラーフォームやシリコーンスポンジなど黒以外の素材があればストックしておきたいと思います。

廃材の地産地消、いいですね。

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